正しい投薬方法とは?

人間と同じように、犬も薬を処方されることがあります。

ですが犬は自分から薬をのんでくれませんので、飼い主さんが飲ませる必要があります。薬とわかると嫌がって吐いてしまう事もありますよね。

フィラリアの予防薬は毎年飲ませるする必要がありますし、犬にも飼い主にもストレスなく投薬治療がしたいものです。

そこで、くすりを上手く飲ませるための方法をまとめてみたので、ご参照下さい。

カプセル・錠剤の飲ませ方

エサに混ぜてもきれいに避けられてしまう事が多い錠剤やカプセルの飲ませ方です。コツは犬が避けられないように壁を背にすること!そうすることで、犬が後ずさる事が出来なくなり、比較的楽に飲ませることができます。

1.犬の鼻を包むように手を置き、上あごの犬歯を親指・中指で抑えます。

2.もう片方の手で下あごを開きます。

3.口が開いたら、素早く喉奥に薬をいれます。喉の奥に入れることで吐き出させないようにします。

4.口を閉じるように抑えましょう。

上手に飲めたらしっかりとほめてあげてください。飲めたら水を飲ませてください。ここまでが基本ですが、難しい場合は下の方法も試してみてください。

◆好きなエサに埋め込む

◆粉末状にすりつぶしてエサに混ぜる

◆犬用ゼリーなどに入れて飲みやすくする

粉薬の飲ませ方

まず基本の飲ませ方を載せます。基本の飲ませ方でうまくいかない時は、エサやおやつに混ぜましょう。

1.犬の口のたるみ部分を広げます。

2.指に粉薬をつけ、口の粘膜にやさしく付けましょう。

3.しばらく頬を抑え、薬を飲みこませましょう。

上手に飲む事ができたらしっかりほめてあげると良いです。ハチミツ・ヨーグルトと合わせてあげてもいいみたいです。粉薬に少し水分を加えて練り、上あごに付けても飲ませやすいようですよ。

液状のお薬の飲ませ方

ポイトやシリンジを使用して飲ませる方法です。

1.口を閉じさせた状態で上を向かせます。

2.口の横のたるんでいる部分を広げ、スポイトなどで少しずつ注入します。

全部一気に飲ませようとすると、うまく呑み込めなくて薬剤がこぼれてしまう事があるので注意しましょう。少しずつ飲ませてあげるのがポイントです。どうしても飲まない場合は、おやつに染み込ませて食べさせる方法もあります。

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