フィラリア症の予防

フィラリアは蚊を介して感染する病気というのはペットを飼っている方なら知っている方も多いと思いますが、きちんとした予防をしていますか?

夏は蚊取り線香や虫よけ対策をしてる、気温が高いときだけ薬を与えてるなど当てはまる人もいると思いますが、その予防ではまったくの無意味です。

フィラリア予防をするにあたって、予防を行うに適した時期がきちんとあるのです。それは地域や気候によってかわってくるため、自分の住んでいる場所に合わせてワンちゃんやネコちゃんの予防をしてあげることが大切です。

フィラリア予防をする時期

フィラリア予防をする時期として、蚊が飛び始めた1か月後~蚊がいなくなった1か月後とされています。

5月~12月頃までは毎月1回予防薬を与える必要があります。

毎月決まった日にきっちりというわけではなく、ワンちゃん・ネコちゃんの体調などを考慮して与えることが大切です。

気温が涼しい季節になったから、蚊が飛んでないからなどと途中で予防するおくすりを与えるのを停止しまうと、そこまで予防してきた期間がすべて無駄なってしまい、やめたあとにfilariaに感染してしまうことも多いので自己判断は危険です。

また、暖かい時期が多い地域などは蚊が活発な時期も長くなり、フィラリア感染が多い地域もあるので、薬を与える時期が長くなると考えて良いです。

地域によってさまざまなので、病院の先生によく聞くことが大切です。

フィラリア症予防の注意点

フィラリア症の予防薬はフィラリアに感染してないことが条件で使うことができます。すでに沢山のフィラリアに寄生されている場合に予防薬を使ってしまうとフィラリアが駆除されます。

しかし、駆除されたフィラリアの死骸がつまることで、危険な状態を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

予防薬を与えるときは、病院でフィラリア症の検査をきちんとしてから使いましょう。

フィラリア症は、予防以外にないと言っていいほど予防が重要な病気です。予防をしっかりしていれば感染してしまう事もないでしょう。

filariaに感染して、フィラリアを取り除くための手術をしたり、すべての駆除ができたとしてもフィラリアによってダメージを受けた臓器は元の状態に戻ることはなく、治ったと思っても最悪のパターンとしては死に至る可能性もあります。

フィラリア症はそんな命に関わる病気なので大切な家族のために、きちんと予防をしましょう。

ページの先頭へ